システム開発はなぜ失敗するのか
システム開発(プロジェクト)の失敗、よく「炎上」なんていう風に言われます。
普段からシステム開発に関わっているSEさんやシステム会社の人からすると、なるべく避けたいのがこの「炎上」。それ以外の方からすると、あまり身近な話ではないですよね。
実は「システム開発 炎上」と検索してみると 、開発トラブルというのは意外とたくさん起きている、ということをお分かりいただけると思います。 規模の大きい案件になると、開発費用や損害賠償の額は億単位になります。
では、システム開発の失敗を防ぐためにはどうしたら良いのでしょうか。
今回は実際に起こった裁判事例を2件ご紹介しつつ、ベンダー側のみならず顧客側がどのような姿勢でシステム開発に向き合うべきかを解説しました。
「開発は有名なシステム会社を信頼して丸投げ」そんな方にぜひご覧いただきたいです。
<今回解説した内容> 約23分でご視聴いただけます。
- 事例1)スルガ銀行対日本IBMの裁判
- 事例2)文化シャッター対日本IBMの裁判
- これら事例の争点
- 失敗を繰り返さないために、顧客側が気を付けたいポイント
「この用語を解説してほしい」「このシステムや仕組みについての考えを聞きたい」
といったご要望をぜひ動画のコメント欄でお聞かせください。
Liber Japan 代表 岡城俊介