基幹系システムの最適解2 BI・EPM深掘り編
前回のコラムでお伝えした「基幹システムの最適解」は、
実績データの土台にERPを置き、データ分析をBIツール、そして未来の計画領域はEPMツールで管理し、この3つがきれいに連携している形
とお伝えしました。
ERPはすでに多くの日本企業で導入されていますし、BIも導入して本格的に活用されている企業も多いと思います。しかし、EPMが司るプランニングの領域はいまだにExcel頼みになっている企業が多いのではないでしょうか。
今回は弊社でもITベンダーとして取り扱っている「Board」という製品を紹介しています。 簡単に言えば、通常なら2つのソフトウェアを導入しなければならないBIとEPMのどちらも完備している、というすごいツールなのです。
<今回解説した内容> 約23分でご視聴いただけます。
- BIとEPM グローバルのマーケットはどのようになっているのか
- 「インテリジェントプランニング」を掲げるBoardとはどんなソフト?
- なぜ日本企業の文化にフィットするのか
- 実際の業務フロー画面もお見せします
「この用語を解説してほしい」「このシステムや仕組みについての考えを聞きたい」
といったご要望をぜひ動画のコメント欄でお聞かせください。
Liber Japan 代表 岡城俊介